またの名をa.k.a.

毎日がエブリデイ的な。

Twitterのユーザー名?で、ミュージシャンとかが「a.k.a.」を挟んで別名義を書いているのをたまに見かけるんだけど、このあいだ風呂で湯船に浸かっているときにふと、自分は知識として「a.k.a.」が何の略か知らないことに気づいた。そこで推理して当ててみようと思った。

aから始まる単語は多すぎる気がしたので、まずはkから始まる単語を考えてみた。kだから、日本語で言うカ行に近い発音から始まる単語かなと一瞬思ったのだけど、このときなんとなく直感で、カ行に近い発音で始まる頭文字がkの単語に、こういう略語で使われるものは無いんじゃないかと思い直した。
「こういう略語は中学で習うような簡単な英単語で構成されていることが多そうだし、カ行に近い発音だとkickとかkitchenとかkindくらいしか思いつかない」と明確に考えたわけではないのだけど、それを凝縮したような直感が舞い降りたのだった。

で、すぐに思いついたのがknowという単語だった。そしてそのとき、「動詞のままや現在分詞だとa.k.a.のknowの主語はa.k.a.の前に来る名義か最初のaのどちらかになりそうだけど、名義が別名義を知っているというような大意だとなんかおかしいし、最初のaが主語だとすると文法的におかしくなる可能性が高そう*1」という思考を凝縮したような直感が働いて、これは過去分詞のknownだなと思った。
そしてすぐさまknown asという表現を思い出した。「として知られている」という意味だから、k.a.はこれでほぼ確定だろうと。

じゃあ最初のaは何だろう。known asは最初のaの前に来る名義を後ろから修飾するから、文法的に邪魔にならないことを考えたら、最初のaは副詞だろうと。それでaで始まる副詞を少し考えて、別名義だから「としても知られている」ということでalsoかと思い至った。also known as。
文法的にalsoはこの位置でいいのかなと一瞬思ったけど、「として知られている」ではなく「として知られている」でも意味的には通るし、響きもknown also asよりいいし、略語としてもk.a.a.よりa.k.a.の方がなんかいい気がするので、そういう結論に落ち着いて満足した。

満足してそれで合っているかどうかを調べてなかったけど、さっき調べたら合ってたらしいのでよかった*2

*1:「文法的におかしくなる」ではなく「文法的におかしくなる可能性が高そう」という直感だったのは、「ひょっとして最初のaもasとかだったら文法的には大丈夫か? でもあんまりなさそうな気がするけど。しかしよく考えてみないとわからない。とはいえ可能性は低めだから、最初のaをasで検討する優先度は低いな」という思考を凝縮したような直感も同時に働いていたから。

*2:とりあえず結論は合ってたみたいだけど、推理の過程に誤りがないかどうかまではわからないのでご注意を。